国勢調査員の経験が、
今の私に繋がっている
入省したきっかけについて
大きなきっかけとしては、学生時代に国勢調査の調査員をした経験です。
国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。
国勢調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体の政治・行政において利用されるほか、民間企業や研究機関でも広く利用されており、そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。
この国勢調査員の経験を通して統計局の存在を知りました。
官庁訪問で業務内容などを伺う中で、各種研修なども充実していることを知り、文系学部卒の私でも情報処理の技術を身につけることができるのではないかと感じて入省しました。
