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リサーチペーパー 第18号

概要

タイトル

 妻の就業と夫婦の時間配分に関する分析

著者 (原稿執筆時の所属大学)

 水落 正明 (三重大学人文学部准教授)
 永瀬 伸子 (お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

刊行年月

 2009年10月

要旨

 2000年代に入ってから、日本経済はゆるやかな景気回復を享受するようになったが、同時にこの時期 は、非正規雇用の拡大や賃金の伸び悩みなどが指摘された時期でもある。こうした状況下で家計は、どのように時間配分を行っていたのだろうか。
 そこで本稿は、社会生活基本調査の平成13年および平成18年の個票データを用いて夫婦の時間配分に関する分析を行った。推定の結果、以下のようなことがわかった。夫の家事時間に対して、夫の通勤時間は負に影響するが、妻の通勤時間の影響ははっきりとはしなかった。一方、妻の家事時間は夫の通勤時間によって増加し、妻の通勤時間によって減少することが確認された。労働時間については、配偶者の通勤時間の影響は夫妻ともに確認できなかった。これらの結果から、家事については夫婦間で調整 が行われているが、労働時間に関しては自身の調整のみで、夫婦間で調整が行われていないことが明らかになった。


 キーワード:時間配分、妻の就業、家事・労働時間

全文

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 【問合せ先】

  • 総務省統計研究研修所研究開発課

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