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リサーチペーパー 第12号

概要

タイトル

 喫煙行動と居住地域:Tweedie 分布モデルによる検証

著者 (原稿執筆時の所属大学)

 両角 良子 (富山大学経済学部講師)

刊行年月

 2008年4月

要旨

 本研究は、個人の喫煙行動に関わる要因に着目し、喫煙行動に影響することが予想される外部環境要因とタバコ消費の関係を検証した。分析では、『家計調査』(総務省)の単身世帯の個票データを用いた。外部環境要因として、標本が居住する地域(都道府県)の属性と喫煙規制を扱った。居住する都道府県の属性として、都道府県の喫煙率、大学進学率、飲酒・ギャンブル関係の事業所数を用いた。
 分析の際には、タバコへの支出額の分布の形状に配慮した。タバコの支出額は、非喫煙者の場合には0円、 喫煙者の場合には正の整数値であることから、喫煙者と非喫煙者のタバコ支出額を表す全体の分布は、正規分布と大きく異なる。そこで、Probitモデルで予備的な推定を行い、次にTweedie分布モデルによる推定を行った。その結果、各年齢層でこれらの外部環境要因が個人のタバコ消費に強く影響していることがわかった。


 キーワード:喫煙行動、居住地域、Tweedie 分布モデル、Probit モデル、家計調査


 【問合せ先】

  • 総務省統計研究研修所研究開発課

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