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リサーチペーパー 第11号

概要

タイトル

 携帯電話普及期における電話所有と通信料の変化
 −全国消費実態調査における耐久消費財票と家計簿の結合による分析−

著者 (原稿執筆時の所属大学)

 稲葉 由之 (統計研修所教授)

刊行年月

 2008年3月

要旨

 本論文は、全国消費実態調査における家計収支と耐久消費財の状況を組み合わせた分析を示したものである。全国消費実態調査は、家計収支と耐久消費財の状況をそれぞれ別の調査票で調べており、調査報告書についても別冊子である。この両者の結果を組み合わせた集計や分析は公表されていない。また、報告書家計収支編では、項目に関して全く支出のない世帯を含めた平均値が公表されている。本論文では、項目に支出のある世帯に限定した集計や耐久消費財の所有に関する情報を含めた集計や分析を行い、新たな結果表現に関する考察を行う。分析の題材は、「携帯電話普及期における電話所有と通信料の変化」である。分析の結果、携帯電話を所有していても移動電話通信料の支出の無い世帯が多く存在することがわかった。この原因として、個人消費(こづかい)による消費額が家計簿上に該当支出項目として表れていない点と、移動電話通信料と固定電話通信料との区別が明確になっていない可能性が考えられる。そこで、単身世帯に限定して不完全データに対する分析も実施した。


 キーワード:全国消費実態調査、携帯電話、固定電話、不完全データ


 【問合せ先】

  • 総務省統計研究研修所研究開発課

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