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統計専門課程 経済予測
各種経済統計データを使用して、経済予測を行うための実践的な知識・技能を学びます。
Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。
研修期間
平成28年7月25日(月曜日)〜7月29日(金曜日) ≪5日間≫科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
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現下の経済動向(PDF:168KB) | 経済予測の意義、景気判断の基礎知識、景気の現状 | 小野寺 敬 (日本経済研究センター研究本部副本部長兼予測分析部長兼主任研究員) |
2コマ |
予測のための経済基礎理論(PDF:112KB) | 経済予測の考え方と手法、マクロ経済モデルを用いた経済予測の概要、経済予測に必要な統計データの利用方法 | 中野 英夫 (専修大学経済学部教授) |
3コマ |
ケインジアンモデルによる経済予測(PDF:112KB) | 全国及び都道府県ベースの簡易マクロ経済モデルの構築 | 5コマ | |
産業連関表による経済波及効果(PDF:171KB) | 産業連関表による経済波及効果の推計 | 吉田 泰治 (元九州大学大学院農学研究院農業資源経済学部門食料産業システム解析学分野教授) |
7コマ |
生産関数による経済予測(PDF:129KB) | 労働力人口の推計、資本ストックの推計方法、生産関数による経済予測 | 中東 雅樹 氏 (新潟大学人文社会・教育科学系准教授) |
8コマ |