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統計専門課程 国民・県民経済計算(7月)
国民・県民経済計算の概要・推計方法及び分析手法を学びます。
Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。
研修期間
平成27年7月13日(月曜日)〜7月17日(金曜日) ≪5日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
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国民・県民経済計算の意義・役割 | 経済分析及び政策運営における国民・県民経済計算の意義と役割 | 中村 洋一 法政大学理工学部教授 |
2コマ |
国民経済計算の概要 | 国民経済計算でみた経済循環、取引主体の分類、国民経済計算の主な統計表、GDP速報(QE)の推計方法、サテライト勘定など | 落合 勝昭 日本経済研究センター特任研究員 |
8コマ |
県民経済計算の概要 | 県民経済計算の体系、93SNAと県民経済計算、県民経済計算の推計方法など | 大平 純彦 静岡県立大学経営情報学部准教授 |
7コマ |
国民・県民経済計算を用いた回帰モデル・経済モデル | 国民経済計算・県民経済計算の基本的体系、計量経済学の基礎知識、Excelを用いた回帰モデル・経済モデル等による分析実習 | 中野 英夫 専修大学経済学部教授 |
8コマ |