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第3回「地方公共団体における統計利活用表彰」
概要
総務省は、客観的な統計データに基づく的確かつ効率的な行政運営を促進する観点から、地方公共団体における統計データの利活用を推進することを目的として、「地方公共団体における統計利活用表彰」を実施しています。
受賞団体及び取組
総務大臣賞
神奈川県横須賀市:横須賀市のEBPM推進に寄与する経済波及効果分析ツールの開発と全庁的活用
関連サイト:政策研究報告
統計局長賞
福岡県福岡市:福岡市地域包括ケア情報プラットフォーム
特別賞
新潟県新潟市:公的統計とGISを用いた人口減少を前提とする都市経営
岐阜県:小学4・5・6年生のための統計学習副読本
関連サイト:統計学習副読本グラフでみるかくふるさと岐阜県
宮崎県:ひなたGISによる統計データの可視化とデータ活用の推進
関連サイト:ひなたGIS
奨励賞
兵庫県加古川市:行政情報ダッシュボードの構築
関連サイト:行政情報ダッシュボードの提供について
「第3回 地方公共団体における統計利活用表彰」の受賞団体及び「統計データ分析コンペティション」の受賞者の決定(10月18日報道発表)(PDF:222KB)
審査の流れ

第3回「地方公共団体における統計利活用表彰実施要領(PDF:167KB)
統計・データサイエンス活用セミナー
11月19日に開催された「統計・データサイエンス活用セミナー」において、神奈川県横須賀市及び福岡県福岡市の取組を紹介しました。
神奈川県横須賀市 横須賀市のEBPM推進に寄与する経済波及効果分析ツールの開発と全庁的活用(PDF:2,380KB)
セミナー動画(YouTube)
福岡県福岡市 地域包括ケアの実現に向けた ヘルスケア・ビッグデータによるEBPMの推進(PDF:2,519KB)
セミナー動画(YouTube)