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平成18年9月17日
総務省
統計トピックスNo.18
統計トピックスNo.18 統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで− 65歳以上人口は総人口の2割超、75歳以上人口はほぼ1割
総務省統計局では、「敬老の日」(9月18日)を迎えるに当たって、統計からみた我が国の高齢者のすがたについて取りまとめました。
要約
- 高齢者の人口
- 65歳以上人口は総人口の2割超、75歳以上人口はほぼ1割
- 国際的にみて高齢者の割合は最も高い水準
- 高齢者の就業
- 高齢者の就業率は欧米諸国よりも高い
- 高齢就業者の約4分の1が農林業就業者
- 高齢者の家計
- 高齢者世帯の家計資産額の約9割は宅地資産と金融資産
- 高齢者世帯の消費支出は交通・通信や教育の割合が低い
- 高齢無職世帯の家計の赤字は前年より縮小
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【参考】高齢者
この統計トピックスにおいては、65歳以上の方を「高齢者」としています。そのうち75歳未満の方を前期高齢者、75歳以上の方を後期高齢者と分けています。
【問い合わせ先】
統計調査部調査企画課企画係
TEL: (03)5273-1159
FAX: (03)5273-1183
E-Mail: r-kikaku@soumu.go.jp
【各項目に関する問い合わせ先】
- 高齢者の人口
(推計人口)
国勢統計課人口推計係
(03)5273-1009 - 高齢者の就業
(労働力調査)
労働力人口統計室審査発表第一係
(03)5273-1162 - 高齢者の家計
(全国消費実態調査)
消費統計課企画指導第二係
(03)5273-1173
(家計調査)
消費統計課審査発表係
(03)5273-1174