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社会生活基本調査トピックス -スポーツあれこれ 「体育の日」にちなんで- 

  1. スポーツの種目の10年間の推移
  2. 行動者率と行動日数の状況
  3. 年齢別のスポーツの傾向
  4. 小・中学生のスポーツの状況
  5. スポーツを「共にした人」の状況

 1.スポーツの種目の10年間の推移

  • 昭和61年と平成8年で比較可能な種目で,行動者率の上位5種目(美容・健康関連のものを除く)をみると,男女とも4種目は変わらないが,残りの1種目は,男子は「ソフトボール」が「ゴルフ」に,女子は「バドミントン」が「スキー・スノーボード」に変わっている。
    また,最も盛んな種目が,男女とも「水泳」から「ボウリング」となるなど,種目の順位に変化がみられる。
  • 「ゴルフ」は,昭和61年からバブル景気直後の平成3年には男女とも行動者率が高まり男子が2位,女子が8位となったが,平成8年は共に順位が下がった。
    「つり」は,アウトドアブームなどもあって上昇して,平成8年は男子が2位となり,女子も上位10種目に入った。「ソフトボール」は,男女とも平成8年は昭和61年の約半分の行動者率となり,特に女子では上位10種目に入っていない。
  • なお,健康に関連したものとして,「軽い体操」と「運動としての散歩」は,行動者率が高くなっている。

 2.行動者率と行動日数の状況

  • 「行動者率」と「平均行動日数」についてみると,右の図のとおり,種目全体(美容・健康関連のものを除く)を通じた場合,「行動者率」と「平均行動日数」はおおむね逆の関係になっている。
  • 「水泳」「ボウリング」や男子の「ゴルフ」などは,行動者率が高いものの行動日数が少ない種目である。一方,「弓道」「剣道」などの武道や「ゲートボール」などは,行動者率が低いものの行動日数が多い種目である。
  • なお,「軽い体操」「運動としての散歩」は手軽なこともあって,行動者率と行動日数が共に多くなっている。

 3.年齢別のスポーツの傾向

年齢階級ごとに行動者率の高い種目(美容・健康関連のものを除く)は,次のとおりとなっている。(平成8年)

 

 4.小・中学生のスポーツの状況

  • 小・中学生について,球技5種目(野球,サッカー,バスケットボール,バレーボール,卓球)の行動者率をみると,男子の場合,小学生は「野球」「サッカー」「バスケットボール」の順であるが,中学生はこの3種目の順位が逆転している。女子の場合,小学生は「バスケットボール」「バレーボール」の順であるのに対し,中学生は逆になっている。
  • 「夫婦と子供の世帯」と「夫婦,子供と親の世帯」について,子供とその親のスポーツをみると,10〜14歳(小・中学生)の子供の行動者率は,すべての種目で,親がその種目を「した」場合,親が「しなかった」場合に比べ高くなっており,親・子のスポーツの種目に強い相関がみられる。

 5.スポーツを「共にした人」の状況

  • スポーツを「共にした人」(複数回答)についてみると,全体では「友人・知人」が最も多く,次いで「家族」,「一人で」となっている。 このうち,「友人・知人」が多い種目は「テニス」「ゴルフ」「ボウリング」など,「家族」が多い種目は「バドミントン」「水泳」「登山・ハイキング」などとなっている。また,「一人で」が多い種目は「ジョギング・マラソン」「運動としての散歩」などである。
  • 種目別に「共にした人」の割合を平成3年と比べると,右の表のとおり,多くの種目で「家族」の割合が高くなっている。

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