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小売物価統計調査(動向編)
小売物価統計調査は、消費者物価指数やその他物価に関する基礎資料を得ることを目的とした調査です。毎月、全国的規模で国民の消費生活上重要な商品の小売価格、サービスの料金及び家賃を、店舗及び事業所を対象に調査しています。調査結果は、年金等の給付見直しの際の基礎資料や、日本銀行が金融政策を判断するための物価指標などとして、幅広く利用されています。
調査は、物価の毎月の動向を明らかにする「動向編」と、地域別や店舗の形態別等の物価構造を明らかにする「構造編」から成り立っています。
※現在、新型コロナウイルス感染症対策を図りつつ調査を実施しています。
お知らせ
- 2021年1月22日 正誤情報を更新しました。
- 2020年11月19日 小売物価統計調査規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果を公示しました。
- 2020年9月4日 「小売物価統計調査年報 2019年」付録を掲載しました。
更新情報
- 2021年1月22日 主要品目の都市別小売価格(2020年12月分)
- 2021年1月8日 ガソリンの都市別小売価格(2020年12月分)
- 2020年12月25日 調査品目及び基本銘柄 2021年1月分
- 2020年12月25日 主要品目の東京都区部小売価格及び全国統一価格品目の価格(2020年12月分)
- 2020年12月25日 価格の動向(東京都区部におけるガソリン及び灯油の価格)