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平成19年4月13日
総務省

統計トピックスNo.20

我が国の女性研究者の動向-科学技術週間にちなんで- (平成18年科学技術研究調査の結果から)

 科学技術を支える人材に関し、「今後の科学技術関係人材の質の確保の上で裾野を広げるためにも、女性の研究者・技術者等がその能力を発揮できるようにすることは喫緊の課題」(平成18年版科学技術白書より)とされています。
 そこで、我が国における女性研究者の現状について、平成18年科学技術研究調査結果から見てみます。

堅調に増加する女性研究者、調査開始以来初の10万人超

  • 我が国の女性研究者は堅調に増加を続けており、昭和28年に科学技術研究調査を開始して以来、初めて10万人を超えました。
  • 研究者全体に占める女性研究者の割合は11.9%と、過去最高となっています。(図1)

図1 女性研究者数及び割合の推移

主体別の女性研究者は「大学等」で約3分の2、「企業等」で約3分の1

  • 研究を行っている主体別に女性研究者をみると、「大学等」が63,400人(約3分の2)と最も多く、次いで「企業等」が33,800人(約3分の1)などとなっています。
  • 女性研究者の占める割合をみると、「大学等」は21.5%、「企業等」は6.5%となっています。 (図2)

図2 研究主体別女性研究者数及び割合

「企業等」のうち、女性研究者の割合が最も高い産業は食品工業

  • 「大学等」について、研究部門別に女性研究者の割合をみると、人文・社会科学部門が28.0%、自然科学部門が18.0%などとなっています。
  • 「企業等」について、産業別に女性研究者の割合をみると、食品工業が24.6%と最も高く、次いで医薬品工業が22.2%、卸売業が20.3%などとなっています。
    一方、最も低いのは運輸業が1.5%で、次いで鉄鋼業及び金属製品工業が共に1.7%などとなっています。(図3)

図3 「企業等」の産業別女性研究者の割合

◆ 科学技術研究調査とは

 我が国における科学技術に関する研究活動の状態を調査し、科学技術振興に必要な基礎資料を得ることを目的とし、総務省統計局が毎年実施している統計調査です。
 調査結果は、科学技術基本計画の策定など政策立案上の基礎資料として用いられています。



お問い合わせは・・・
総務省統計局統計調査部経済統計課 科学技術研究調査係
担当:滝口課長補佐、鈴木係長
〒162-8668 東京都新宿区若松町19番1号
電 話: (03)5273-1169(ダイヤルイン)
FAX:  (03)5273-1498
E-Mail: e-kagaku@soumu.go.jp

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