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家計消費状況調査 平成14年 結果(IT関連項目)の概況

(参考)四半期別

1 情報技術(IT)関連の機器・サービスの保有・利用状況の推移

(1)インターネットが利用できる機器の保有状況の推移

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合の推移をみると,1〜3月期は48.1%,4〜6月期は49.0%,7〜9月期は48.0%,10〜12月期は50.3%とほぼ同水準で推移している。また,利用できる機器の種類別割合をみると,いずれの四半期においてもパソコン・ワープロが最も多く,次いで,移動電話機(携帯電話・PHS)となっている。(表16,図16)

表16 インターネットが利用できる機器の保有状況の推移(全国)

図16 インターネットが利用できる機器の保有状況の推移(全国)

(2)インターネットの利用時間が長い機器の推移

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯で,インターネットの利用時間が長い機器は,各期ともパソコン・ワープロで,次いで,移動電話機(携帯電話・PHS)となっている。(表17,図17)

表17 インターネットの利用時間が長い機器の推移(全国)

図17 インターネットの利用時間が長い機器の推移(全国)

(3)インターネットの利用頻度が高い通信手段の推移

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯について,i(L)モード,J-スカイ,EZwebなど電話機で直接利用する以外でインターネットを利用している世帯の割合の推移をみると,1〜3月期は24.3%,4〜6月期は25.6%,7〜9月期は25.3%,10〜12月期は28.9%とほぼ同水準で推移している。最も利用頻度の高い通信手段別の推移をみると,アナログ電話回線の割合が10.5%(1〜3月期),9.7%(4〜6月期),8.8%(7〜9月期),8.8%(10〜12月期)と低下している。一方,xDSL回線の割合が2.4%(1〜3月期),3.8%(4〜6月期),5.3%(7〜9月期),7.6%(10〜12月期)と上昇している。(表18,図18)

表18 インターネットの利用頻度が高い通信手段の推移(全国)

図18 インターネットの利用頻度が高い通信手段の推移(全国)

2 インターネットの利用状況の推移

(1)インターネット用途別利用状況の推移

 インターネットを利用したことのある世帯員がいる世帯について,その利用状況の推移をみると,情報収集が30.7%(1〜3月期),31.1%(4〜6月期),32.2%(7〜9月期),35.3%(10〜12月期)と上昇している。次に,電子メールは,28.1%(1〜3月期),28.7%(4〜6月期),28.3%(7〜9月期),30.8%(10〜12月期)と,ほぼ同水準で推移している。また,インターネットショッピングについては, 7.5%(1〜3月期),8.2%(4〜6月期),9.2%(7〜9月期)10.4%(10〜12月期)と上昇している。(表19,図19)

表19 インターネット用途別利用状況の推移(全国)

図19 インターネット用途別利用状況の推移(全国)

(2)商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況の推移

 インターネットを利用したことのある世帯員がいる世帯の割合の推移をみると,35.1%(1〜3月期),36.5%(4〜6月期),36.8%(7〜9月期),39.5%(10〜12月期)と上昇している。また,商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況について,情報収集をした世帯員がいる世帯の割合の推移をみると,17.7%(1〜3月期),19.0%(4〜6月期),20.0%(7〜9月期),23.1%(10〜12月期)と上昇している。このうち,実際に購入した世帯員がいる世帯の割合も,11.1%(1〜3月期),11.4%(4〜6月期),12.2%(7〜9月期),13.7%(10〜12月期)と上昇している。さらに,インターネット上で注文をした世帯員がいる世帯及びインターネット上で支払いをした世帯員がいる世帯の割合も上昇している。(表20,図20)

表20 インターネットの利用状況及び商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況の推移(全国)

図20 インターネットの利用状況及び商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況の推移(全国)


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