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消費者物価指数に関するQ&A
小売物価統計調査に関する事項については、「小売物価統計調査に関するQ&A」を参照して下さい。
更新日:2018年2月1日
【A 消費者物価指数の概要について】
【B 消費者物価指数の作成方法について】
B-2 日本の消費者物価指数の作成方法は主要国と同じですか。
B-3 指数の計算に採用する品目は、どのように決められていますか。
B-4 商品の出回りに季節性のある衣料品などの指数はどのように作成しているのですか。衣料品の夏物、冬物などは、季節に合わせて価格を調査しているようですが、調査していない月の指数はどのように計算しているのですか。
【C 結果の利用について】
【D 基準改定について】
D-2 消費者物価指数の基準改定の間隔が5年と長いため、基準年に固定したウエイトでは消費構造の急速な変化を反映しないということはないですか。
D-3 基準改定の時、新旧指数はどのように接続しているのですか。
D-4 基準改定によって前年同月比や寄与度にどのような影響がありますか。
【E 中間年見直しについて】
【F 品質調整について】
F-1 消費者物価指数における品質調整とは、何のためにどのように行われているのですか。
F-3 「ヘドニック法を使用している品目の価格は、性能が2倍になれば、価格は半額になったとみなす」という価格評価がされていると聞きましたが、実際はどうなのですか。
【G 消費者物価指数に対するよくある疑問等について】
G-1 新しい製品が次々と登場しますが、それらの価格変動が反映されていないということはないですか。
G-2 プライベートブランド(PB)商品の価格は反映されているのですか。
G-3 ディスカウント店などの価格も反映されているのですか。
G-4 製品の機能向上など品質の変化があった場合、消費者物価指数には適切に反映されているのですか。
G-5 日本の消費者物価指数には上方バイアスがあると言われていますが本当ですか。
G-6 価格調査の対象となる商品の選定方法について、アメリカは日本と異なる方法を採用していると聞きましたが、日本の選定方法は諸外国と異なっているのですか。
G-7 消費者物価指数と企業物価指数(日本銀行)の動きを対比させて見る際の注意点はありますか。
G-8 消費者物価指数とGDPデフレーター(内閣府)が乖離していると聞きますが、それはなぜですか。
G-9 最近、一部の報道などでPOSデータを基にして作成した物価に関する指数と消費者物価指数の比較等を行う事例が見られますが、それらを見る際にはどのような点に留意すべきですか。
G-10 価格は同じでも容量を少なくしたり、重量を軽くしたりしている商品が新たに販売されることがありますが、このようないわゆる「隠れた値上げ」は消費者物価指数には反映されているのですか。
【H ラスパイレス連鎖基準方式による消費者物価指数について】
【I 消費税の取り扱いについて】
I-1 消費者物価指数では、消費税はどのように扱われているのですか。
I-2 平成26年(2014年)4月の消費税率改定時に、一部の財・サービスでは旧税率が適用されるなど経過措置がとられましたが、こうした経過措置について消費者物価指数ではどのように扱われていますか。
【その他】
1 平成29年(2017年)8月から、診療代について、70歳以上の保険診療の高額療養費上限額(自己負担限度額)引上げが行われましたが、これは消費者物価指数にどのように反映されていますか。
2 平成29年(2017年)10月から、診療代について、入院時生活療養費の見直しが行われましたが、これは消費者物価指数にどのように反映されていますか。
3 平成29年(2017年)以降、運送業界を取り巻く環境の急激な変化等を背景に、大手運送業者を中心に料金改定を伴う宅配便の事業見直しが進められているようですが、これは消費者物価指数にどのように反映されていますか。