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特別コース 標本設計の基礎
標本調査の企画委託にいかせる標本設計の考え方、標本抽出の手法、標本誤差を演習を通して理解を深めます。
Excelの基本的な操作ができる職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2016です。
研修期間
平成30年5月17日(木曜日)午後〜5月18日(金曜日)≪1.5日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ(初日を除く)
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
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標本調査法の基礎 | ・全数調査と標本調査の特徴 ・全数調査の役割 ・標本調査の事務の流れ ・有意抽出法と無作為抽出法の特徴 |
小林 良行 総務省統計研究研修所教授 |
3コマ |
標本調査法の理論 | ・無作為抽出法の基礎的用語 ・統計的推測の考え方 ・無作為抽出法と推定方法 ・標本調査の誤差 ・標本の大きさの決め方など |
4コマ | |
標本設計の実際 | 標本設計を行う際の留意点など | 1コマ |