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統計専門課程 政策評価と統計
統計基本課程を修了程度の知識を有する、特に政策部門の職員を対象として、政策評価に必要とされる統計の知識と理論を学びます。また、アンケート調査の演習も行います。

Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2010です。
研修期間
平成29年10月25日(水曜日)〜10月27日(金曜日)≪3日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
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行政評価における統計データの見方・使い方(PDF:57KB) | ・評価の系譜と統計の役割 ・評価指標の設定と活用 ・評価のための標本調査 |
小野 達也 鳥取大学地域学部教授 |
5コマ |
行政評価の現状と課題(PDF:63KB) | ・評価に関する概念 ・評価手法 ・評価の現状 ・評価の課題と対応策 |
大塚 敬 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社自治体経営改革室長 |
5コマ |
アンケートの調査・集計・解析(PDF:57KB) | ・調査の基本 ・データの種類と処理 ・集計(単純集計、クロス集計) |
内田 治 東京情報大学総合情報学部准教授 |
5コマ |