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統計基本課程 GISによる統計活用
統計入門課程修了程度の職員を対象に、GIS(地理情報システム)を用いた、統計情報の可視化と活用のための手法を学ぶ課程です。
Excelの基本的な操作ができる職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2010です。
研修期間
平成30年2月22日(木曜日)〜2月23日(金曜日)≪2日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
---|---|---|---|
GISの概要 | ・GISとは何か ・GISでできること ・GISでのデータ処理の概要など |
小林 博樹 東京大学空間情報科学研究センター准教授 |
2コマ |
GISの活用事例(PDF:123KB) | 空間統計情報を活用した施策への活用事例等 | 長谷川 普一 新潟市都市政策部GISセンター主幹 |
2コマ |
QGISの基本(PDF:69KB) | ・GISの知識と技術の習得 ・QGISでデータを見る ・QGISにデータを追加し、解析する |
小西 純 (公財)統計情報研究開発センター主任研究員 |
4コマ |
QGISの演習(PDF:69KB) | ・データの入手・加工・分析 ・統計データ・地図データのダウンロードと取り込み ・住所情報のアドレスマッチングと地図化 |
小西 純 (公財)統計情報研究開発センター主任研究員 |
2コマ |