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統計専門課程人口推計

　　人口、世帯数の将来推計などを行うための実践的な知識・技能を学びます。
なお、労働力人口の推計は、回帰計算の知識が必要になります。

Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作になれている職員を対象とした課程

(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。

研修期間

　平成28年7月4日（月曜日）～7月8日（金曜日）　≪5日間≫

科目	主な内容	講師	時間
現下の人口問題（PDF：117KB）	日本と世界の人口動向と今後の課題（人口推計の意義を含む）	江崎　雄治　専修大学文学部環境地理学科教授	3コマ
推計のための人口基礎理論（PDF：131KB）	人口推計の考え方と手法、人口分析の基礎（人口変動の要因、人口構造等）、人口推計に必要な統計データの所在源・利用方法、主要人口指標の解説、人口分析等の演習	山内　昌和　国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第1室長	7コマ
人口の将来推計（PDF：188KB）	将来人口推計の概要、地域人口推計の手法、コーホート法による人口推計の演習	小池　司朗　国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第2室長	5コマ
世帯の将来推計（PDF：126KB）	世帯の変動の理論、世帯推計の方法と手順、世帯推計の演習	小山　泰代　国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第3室長	5コマ
労働力人口の推計（PDF：118KB）	労働力人口の変動の理論、労働力人口推計の方法と手順(全国・地域)、労働力人口推計の演習	中野　諭　独立行政法人労働政策研究・研修機構研究員	5コマ

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