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統計基本課程社会・人口統計の基本

　統計入門課程修了程度の知識を有する職員を対象として、人口統計の見方、人口分析の方法、社会分析の目的、統計手法を用いた社会分析を学びます。

Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程

(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。

研修期間

　平成28年8月4日（木曜日）、8月5日（金曜日）≪2日間≫

科目	主な内容	講師	時間
社会統計の概要（PDF：119KB）	社会人口統計体系整備の意義、社会生活基本統計の見方、使い方、国民生活基礎統計の見方、使い方、その他の社会統計の見方、使い方	木下　千大総務省統計研修所統括教授	2コマ
社会分析（PDF：124KB）	社会分析の目的、社会分析の実践、統計手法を用いた社会分析、社会分析の事例	藤原　翔東京大学社会科学研究所准教授	5コマ
地域人口統計（PDF：120KB）	地域人口統計の見方、活用の仕方の基本	小池　司朗国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第2室長	2コマ
将来人口推計（PDF：165KB）	全国人口の推計方法、地域別人口の推計方法	高橋　重郷明治大学政治経済学部兼任講師	2コマ

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