人口

国勢統計(総務省)

国内の人ロ・世帯の実態を把握し、各種行政施策の基礎資料を得るとともに、国民共有の財産として民主主義の基盤をなす統計情報を提供することを目的として、5年ごとに調査を実施し、統計を作成している。

この統計に関するキーワード

人口、世帯数、世帯人員、昼間人口、配偶関係、年齢別人口、就業者数、就業時間、就業者の産業・職業、最終卒業学校、家族類型別世帯割合

人口推計(注1)(注2)(総務省)

人口推計は、国勢調査による人口を基準として、その後の人口の動向を他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口(全国・総人口及び日本人人口)、毎年10月1日現在の都道府県別人口を算出し、統計を作成している。

(注1)国民経済計算、産業連関表、生命表、社会保障費用統計、鉱工業指数及び人口推計は、他の統計を加工することによって作成される「加工統計」であり、その他の統計は統計調査によって作成される。

(注2)人口推計は、平成28年10月18日に基幹統計として指定された。なお、この指定は平成29年度に公表するものから効力を生じることとしている。

この統計に関するキーワード

人口、都道府県別人口

人口動態統計(厚生労働省) 別ウィンドウで開きます

我が国の人口現象を動態統計的に把握するため調査し、毎月公表している。

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人口、死亡数、婚姻率、出生率、離婚率、出生性比、婚姻件数、婚姻年齢、合計特殊出生率

生命表(注1) (厚生労働省) 別ウィンドウで開きます

生命表は、ある期間における死亡状況(年齢別死亡率)が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。特に、0歳の平均余命である「平均寿命」は、死亡状況を集約したものとなっており、保健福祉水準を総合的に示す指標として広く活用されている。簡易生命表は毎年、完全生命表は5年ごとに作成している。

(注1)国民経済計算、産業連関表、生命表、社会保障費用統計、鉱工業指数及び人口推計は、他の統計を加工することによって作成される「加工統計」であり、その他の統計は統計調査によって作成される。

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平均寿命(平均余命)、生存率、死亡率

国民生活基礎統計(厚生労働省) 別ウィンドウで開きます

国民の保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的な事項を調査して、厚生行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定することを目的として調査し、世帯票及び所得票については年に1回、健康票、介護票及び貯蓄票については3年に1回公表している。

この統計に関するキーワード

世帯数、世帯人員、平均所得金額、高齢者世帯数、児童のいる世帯数、介護者数、要介護者数、通院者数、総傷病数