有識者&白石さんからのメッセージ

有識者・菅幹雄氏からのメッセージ

新たな「経済センサス - 基礎調査」への期待

(1) 調査の重要性

経済センサス - 基礎調査(以下、「基礎調査」と略す)は事業所母集団データベース(以下、「事業所DB」と略す)の基礎となる調査です。一般に産業統計調査を実施するためには名称、所在地、電話番号などの連絡先情報、産業分類や従業者数などの層化情報などが必要で、統計調査ごとにこうした情報を収集して整理することは非効率ですから、名簿情報をデータベース化して共用したものが事業所DBです。我が国では昭和22年に開始した「事業所統計調査」以来、伝統的に統計調査によって事業所の母集団名簿を整備してきました。最近では商業・法人登記や労働保険情報などの行政記録も整備に用いていますが、個人で行っている事業者は行政記録ではなかなか把握できないなど、依然として事業所DB整備のための統計調査、すなわち基礎調査が必要です。

法政大学 経済学部 教授菅 幹雄 氏
1968年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、同大学大学院博士課程修了。商学博士。東京国際大学経済学部教授などを経て、現在、法政大学経済学部教授。経済統計に関する著書多数。

白石麻衣さんからのメッセージ

日本の未来のために、とても大切な調査があります。

皆さんこんにちは。白石麻衣です。
この度、経済センサス - 基礎調査の広報のお手伝いをさせていただくことになりました。
全国すべての事業所を対象として実施される経済センサス - 基礎調査について教えていただき、日本の未来のためにとても大切な調査であると学びました。キャンペーンサイトやポスターなどが多くの方々の目に触れ、調査に対して関心を持っていただけたら、とても嬉しく思います。