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統計研究彙報 第73号 No.4

概要

タイトル

 家計調査の結果推定方法に関する一考察 −有業人員による世帯数分布補正−

著者

 北原 昌嗣

刊行年月

 2016年3月

要旨

 本稿では、家計調査で毎月公表される消費支出等の平均値の推定方法に焦点を当て、主に世帯数分布を労働力調査の結果に合わせる手法について、その影響等を検証した。現行の二人以上の世帯の推定方法では、調査世帯を層化三段抽出法により抽出した上で、さらに労働力調査の世帯数分布に家計調査の世帯数分布を合わせる手法が2000年より採用されている。世帯数分布の補正には、労働力調査の集計で推定される地方別、世帯人員別世帯数の直近12か月の平均値が補助情報として使用されており、家計調査の世帯数分布が労働力調査の世帯数分布と合致するよう各々の調査世帯に補正係数を乗じている。近年、正規雇用が減少し、非正規雇用が増加していることから、雇用の流動性が高くなってきているとみられ、世帯の有業人員の偏りも大きくなっていると推測される。そのため、現行の推定方法では調整がされていない有業人員を労働力調査結果で補正することの影響を検証することは重要である。

 キーワード: 家計調査、労働力調査、推定方法、補正係数、二人以上の世帯、有業人員

全文

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 【問合せ先】

  • 総務省統計研究研修所研究開発課

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