日本の統計の中核機関

  • ご意見・お問合せ
  • サイトマップ
  • 文字サイズ等の変更
  • English

ホーム > 総務省統計研究研修所 > 研究活動 > 共同研究(リサーチペーパー) > 共同研究(リサーチペーパー) バックナンバー > リサーチペーパー 第14号

ここから本文です。

リサーチペーパー 第14号

概要

タイトル

 家計資産格差の推移と要因分解

著者 (原稿執筆時の所属大学)

 稲葉 由之 (統計研修所教授)
 高岡 信行  岡 亜由子  佐藤 朋彦 (統計局)

刊行年月

 2008年8月

要旨

 本論文は、全国消費実態調査ミクロデータを用いて、1989年から2004年までの資産格差と所得格差を世帯の分類別に表現したものである。世帯の分類とは、世帯主の年齢階級、世帯主の職業、世帯類型、住宅の所有関係、地域などである。格差を表す尺度として、平方変動係数、四分位分散係数、ジニ係数、タイル尺度、平均対数偏差などの指標を用いた。さらに、世帯の分類別にタイル尺度による要因分解を行った。分析の結果、 1989年から2004年にかけて全体の資産格差は縮小していた。また、資産の地域間格差は他の分類と比較して小さいことがわかった。要因分解の結果から、同じ年齢階級内での格差は縮小している一方、世代間の格差は拡大傾向にあることがわかった。


 キーワード:全国消費実態調査、資産格差、所得格差、タイル尺度


 【問合せ先】

  • 総務省統計研究研修所研究開発課

バック ホーム

ページの先頭へ戻る