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特別コース 統計オープンデータ利活用(入門)
政府や統計におけるオープンデータの動きを理解するとともに、e-Statや統計API、統計GISの操作・利用方法等を通して、これらを用いた統計データの利活用に係る習得等を行います。統計の公表等に従事する職員のみならず、政策立案等における統計データの利活用に関心がある職員など、幅広く対象としています。
Excelの基本的な操作ができる職員を対象とした課程
(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。
研修期間
平成29年2月15日(水曜日)≪1日≫科目・概要
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
主な内容 | 講師 |
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オープンデータについて 今なぜオープンデータなのか |
柿原 謙一郎 総務省統計局統計情報システム課長 |
オープンデータの取組について 統計におけるオープンデータとわが国のオープンデータ戦略 |
宗像 栄二 総務省統計局統計情報システム課課長補佐 |
e-Stat(政府統計の窓口)による統計データの利用について e-Statの概要、利用方法の説明と実習等 |
廣瀬 嘉一 総務省統計局統計情報システム課最適化調整係長 |
統計GISの使い方、地図による小地域分析(jSTAT MAP) 統計GISの概要、利用方法の説明と実習等 |
亀本 薫 独立行政法人統計センター共同利用システム課地域・標準担当係長 |
APIの使い方、高度利用 統計APIの概要、利用方法の説明 |
堀井 義之 独立行政法人統計センター共同利用システム課総合戦略推進担当係長 |
オープンデータ利活用の方向 データサイエンス力の高い人材育成の取組、利活用事例の紹介 |
吉田 明子 総務省統計局統計情報システム課統計情報企画室課長補佐 |