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社会・人口統計の基本
統計入門課程修了程度の知識を有する職員を対象として、人口統計の見方、人口分析の方法、社会分析の目的、統計手法を用いた社会分析を学びます。
Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注)総務省統計研修所が使用しているソフトウェアは、Office2010です。
研修期間
平成27年8月6日(木曜日)、8月7日(金曜日)≪2日間≫科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
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社会分析 (PDF:93KB) |
社会分析の目的、社会分析の実践、統計手法を用いた社会分析、社会分析の事例 | 藤原 翔 東京大学社会科学研究所准教授 |
5コマ |
社会・人口分析におけるビッグデータの活用と可視化(仮称) | 地域経済分析システム(RESAS)とは、産業構造 人口動態 観光の人の流れなどの現状・実態を把握 可視化するための活用 | 堀口 将志 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局ビッグデータチーム主査 |
1コマ |
地域人口統計 (PDF:81KB) |
地域人口統計の見方、活用の仕方の基本 | 小池 司朗 国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第2室長 |
2コマ |
将来人口統計 | 全国人口の推計方法、地域別人口の推計方法 | 金子 武治 元国立社会保障・人口問題研究所情報調査分析部長 |
1コマ |
ジェンダー統計 (PDF:125KB) |
女性の活躍・男女共同参画をめぐる最近の動き、男女別等統計をめぐる国内外の議論・取組の動向、男女別等統計の具体例、統計作成・政策立案への活用 | 伊藤 誠一 内閣府男女共同参画局調査課長 |
1コマ |