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7月1日  第1回衆議院議員選挙

国勢調査マスコットキャラクター

 7月1日は、初めて衆議院議員選挙が行われた日です。

 明治23年(1890年)7月1日、第1回衆議院議員選挙が行われました。当時は選挙権が、直接国税15円以上納税の満25歳以上の男性となっているなど、今の選挙とは違っています。

 選挙のときには、当日の投票率や候補者・政党の得票率までを計算するため、統計は欠かせないものになっています。

 実は選挙制度の最も基本に関わるところで統計調査の結果が必要とされていることをご存じでしょうか。衆議院議員選挙をする際には、衆議院の議員を選出する地理的な範囲(小選挙区)を決めなければなりません。小選挙区の範囲を定める(これを「画定(かくてい)」といいます)ときには、有権者の投票の価値をできるだけ公平に保つため、人数が大きく異ならないようにする必要があります。また、小選挙区の画定は選挙結果に大きな影響を及ぼすので、その基準は客観的で正確なものでなければなりません。このため、小選挙区の画定には統計局が実施する国勢調査のデータが使われているのです。

 国勢調査は、人口・世帯を対象とした最も基本的な統計調査で、衆議院議員選挙の小選挙区画定だけではなく、行政施策の企画・立案、行政サービスの実施などあらゆるところで利用されています。また、民間企業においても、出店計画や商品開発などの事業計画で地域別の人口や年齢分布など国勢調査の結果が使われています。

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