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5月17日  世界電気通信の日

 5月17日は「世界電気通信の日」です。国際電気通信連合(ITU)が定めました。「世界電気通信の日」はITUの前身である万国電信連合が設立された日(1865年5月17日)にちなんでおり、その歴史からITUは「世界最古の国際機関」ともいわれています。

 電気通信とは電気的に画像、文字などの信号を伝える通信のことで、この技術によってコンピュータ、携帯電話、テレビなどの機器が結びついています。今御覧になっているこのホームページも電気通信によって見ることができるのです。

 電気通信を利用する機器で身近なものとして、インターネットのほかにも例えば携帯電話が挙げられます。最近では通話や電子メール以外にも様々な機能が充実している携帯電話ですが、今どれくらい身近なものになっているのでしょうか?

 一般社団法人 電気通信事業者協会の統計によると、平成7年度(1995年度)の携帯電話の契約数は1020万台でしたが、平成28年度(2016年度)では1億6273万台と、21年間で約15倍になっています。これは同じ時期の日本の総人口(平成29年4月1日現在人口推計確定値・総務省統計局)1億2679万人を超える数字です。単純計算では赤ちゃんからお年寄りまで人口100人当たり128台の携帯電話が契約されていることになります。みなさんのまわりには、2台以上の携帯電話を持って、相手や場面によって使い分けている人もいるのではないでしょうか。


携帯電話の契約台数(平成7年度〜平成28年度)

出典:携帯電話契約数(一般社団法人 電気通信事業者協会)


 このように、生活に身近な機械・器具については、販売台数や契約数といった統計データをながめるだけでなく、人口や世帯数などと比べてみることでどのくらい身近なものなのかを実感に近い数値で知ることができます。統計は、私たちの身の回りの物が日本全体又は世界全体の生活の中でどのくらい普及しているのかを知る便利な手段でもあるのです。


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