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平成23年社会生活基本調査 一覧へ

なみちゃん

 みなさんこんにちは、若松なみです。

 今回は今年(平成23年)の10月に実施する「社会生活基本調査」についてご紹介します。

どんな調査なの?

 「社会生活基本調査」は5年に一度行われ、昭和51年から始まって今年で8回目です。全国から偏りのないように選ばれた全国の8万4千世帯で、 その世帯にふだん住んでいる10歳以上の世帯員約20万人が対象となります。10歳以上ということは中学生のわたしや累くんも調査の対象になるんですね。

標本調査のイラスト

 この調査では、1日24時間の過ごし方(生活時間)や過去1年間に行った様々な行動(生活行動)について調べます。

生活時間の調査で分かること

 生活時間は、10月15日から23日までのうち指定された2日間について「学業」や「スポーツ」、「家事」などの行動を15分単位で調査します。

 これらの調査結果からある行動にどのくらいの時間を使ったのか、その時に誰と一緒にいたのか、ある時間帯に「食事」をした人がどのくらいいたのか、起きた時刻や眠りに就いた時刻の平均などがわかるんですよ。


 平成18年調査の結果をみると大学生よりも小学生(10歳以上)や中学生の方が勉強の時間(学業)が長いことがわかります。

学生の勉強時間の長さ(平成18年)

生活行動の調査で分かること

 生活行動については10月20日時点で「学習・自己啓発・訓練」、「ボランティア活動」、「スポーツ」、「趣味・娯楽」及び「旅行・行楽」を過去1年間でどのくらい行ったかを調べます。


 例えばボランティア活動については内容や頻度、1日当たりの活動の時間や参加形態など各種ボランティア活動に関する実態を知ることができます。


 平成18年調査の結果をみると小学生(10歳以上)と中学生のボランティア活動では「まちづくり」が最も多く、次に「自然・環境」が多いことがわかります。 その次に多いものは小学生は「安全」、中学生は「高齢者を対象」となっていて小学生と中学生で違いがみられます。

ボランティア活動をした小・中学生の割合(平成18年)

 こうした調査の結果は仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進や高齢者の介護・子育て支援などの少子高齢化対策のための大切な資料として利用されたり、スポーツ・文化振興、ボランティア活動など地域を元気にするために利用されたりします。


※ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進とは仕事と家庭や地域での生活が調和した豊かな社会を実現することです。

もっと詳しく知るには?

 「社会生活基本調査」ってなんだか面白そうでとても役に立つ調査だと思いませんか?

 調査の目的や色々な調査項目の必要性、調査結果の利用などは「平成23年社会生活基本調査のはなし」でわかりやすく解説されているので、是非そちらも見てくださいね。

結果はいつわかるの?

なみちゃん

 平成23年社会生活基本調査の結果は平成24年7月から順次公表される予定です。

 平成18年と比較してどんな結果が出るのか楽しみですね。


 もし調査対象として選ばれたら調査票のご記入をお願いします!