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世界統計の日 一覧へ

計学園長

  みなさんこんにちは、学園長の計(はかり)です。

  夏休みは楽しく過ごせましたか、今年は天気が良く暑い日が多かったので、日焼けして真っ黒になったひとが多いようですね。

  まだまだ暑い日が続きますが、新学期をしっかりとがんばりましょう。



  ところでみなさんは、2010年10月20日が何の日か知っていますか?

  答えは「世界統計の日」です。

  2010年6月に、国連総会で2010年10月20日を「世界統計の日」とすることに決まったのです。では、この「世界統計の日」とは一体どのような日なのでしょうか。

1人当たりの国内総生産(2008年)
エネルギーの消費量(2006年)、魚介類消費量(2003年〜2005年平均年)
  出典:総務省統計局刊行,総務省統計研修所編集「世界の統計 2010」



  このグラフにあるように、みなさんが普段目にしている人口・社会や経済に関する様々な統計結果は、外国と比較することができます。これは、世界各国の統計局が作る統計データが国連などで定めた世界標準で作成されているからです。グローバル化が進む近年では、こういった各国比較ができるデータが必要とされる機会が多くなってきています。

  そこで国連では、こうした大切な統計データに対する関心、理解を世界レベルで高めるために「世界統計の日(総務省)」を設けて、各国で共にアピールしていこうと呼びかけているのです。

  日本では、従来から「統計の日(総務省)」を設けて、ポスターの作成や統計データフェアの開催などを行ってきましたが、今回は世界で初めて各国が同時期に統計の日にちなんだ催しものを行うとあって、中には面白い行事を行う国もあります。

  たとえば、バングラデシュでは統計局ビルのライトアップ、パキスタンではパレード、ロシアでは「世界統計の日」を祝日にしようと働きかけをしています。

「世界統計の日」各国の取組
  出典:国連「世界統計の日」ホームページ



  「なるほど統計学園」では、「比べてみよう!世界と日本」というコーナーもあるので、ぜひ見てみてください。そして、使われている統計データがどのようなものか、ぜひ興味をもって調べてみてくださいね。



  次回は、今年実施される国勢調査のお話の予定です、お楽しみに。