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「標準分類」って何?何のためにあるの?

 ホントに国が「陸の生き物」か「海の生き物」か分類してくれるの?

 その話はもうおしまい。今の話は統計法のことだよ。
 国が統計基準として標準的な分類を決めているのは…えっと、何だっけな… あっ、本間先生、いいところに。

 まだまだね、堂下先生。
 標準的な分類が定められているのは「産業」、「職業」、「病気・ケガ・死因」の三種類よ。 正確には「日本標準産業分類(総務省)」、「日本標準職業分類(総務省)」、「疾病、傷害及び死因分類(厚生労働省)」と呼ばれているわね。

 さすが本間先生。尊敬しちゃうよ。

 社会で、第一次産業は農林水産業、第二次産業は鉱工業、 第三次産業は商業・サービス業っていう分類を習ったでしょ。標準産業分類というのは、 あれをもっともっと細かくした感じのものよ。今は大きな分類で20項目、 一番小さい分類では1,455項目にも分けられているわ。 国際的な産業分類との比較もできるように決められているの。