現在の位置 :

統計にはどんな歴史があるの?

 ギャンブルが統計の発展に関係しているなんて意外です。
 今の統計の知識をもって16世紀に行くことができたら、 確率のことが分かってない人を相手にサイコロ賭博で大もうけできるかも。

 そうかもしれないわね。ところで、今までの話をまとめてみると、統計は(1)国の実態をとらえるための統計、(2)大量の出来事をとらえるための統計、(3)確率的な出来事をとらえるための統計、 という3つの流れで発展してきたと言えるわ。 どう、わかったかしら。

 学園長、いえ計先生、よくわかりました。 特にギャンブルで確率の勉強ができるとは驚きの発見です。 さっそく何かギャンブルのゲームソフトを買って、勝ち負けの統計をとってみます。
 今から勉強しておけば、大人になってから絶対に有利なはずですから。

 さあどうかしら。統計や確率のことを本当に理解できたら、 偶然で決まるギャンブルで「絶対に有利」なんてありえないことがよくわかると思いますよ。