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統計にはどんな種類があるの?

 なんだよ、堂下先生。勉強したんでしょ。しっかり思い出してよ。

 ああ。思い出した、思い出した。三つめは他の統計を材料にして、それらを組み合わて作る統計だよ。 一つめを「調査統計」、二つめを「業務統計」、三つめを「加工統計」っていうんだったな。

 ぼくの家にも調査票とかいう調査のための紙が配られる国勢調査は「調査統計」の例だよね。
 あとの二つの統計にはどんなものがあるの?

 「業務統計」には、例えば、ルイ君がニュースで聞いたっていう財務省の貿易統計とか、法務省の出入国管理統計とかがあるな。
 「加工統計」には、発表されると必ずニュースになるGDPなどの国民経済計算、 これは内閣府がつくっているけど、あとは・・・物価の上がり下がりを示す消費者物価指数(CPI)なんかもそうだろ?

 ぼくに同意を求めないでよ。 でも、どうして国の役所はいろいろな情報から統計を作っているんだろう。同じ作り方はできないもんなの?