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近代以前の統計(統計のはなしコーナー)

統計調査は、人類が社会を構成したときから存在しているといわれており、紀元前3600年頃のバビロニア、紀元前3000年頃のエジプト、紀元前2000年頃の中国を始め、古代ギリシャ、ローマ、ペルシャでも人口調査が行われていたという記録があります。こうした古代における人口調査は主に徴兵や課税を目的としたものでした。
我が国においても、大化の改新後の646年には、全国的な戸籍調査が行われ、これは1004年までの約360年もの間、行われていたようです。
その後、1591年に、豊臣秀吉は「人掃(ひとばらい)」を計画しましたが、これは一部の大名の領地だけにとどまるものであり、本格的な戸籍調査は、江戸時代の1638年に行われた「宗門改(しゅうもん あらた)め」、「人別帳(にんべつちょう)」などまで待たねばなりませんでした。
1721年には、徳川八代将軍吉宗が全国人口調査を行い、地方各藩の勢力を分析して改革の基礎資料としました。この調査は、以後1846年まで定期的に続けられており、当時の世界では大変に珍しい試みとされています。


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