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統計図書館利用上の注意等
国立国会図書館の支部図書館である当館は、国立国会図書館支部総務省統計図書館利用規則により、資料の利用に関し利用者に注意していただきたいことなどを定めています。
当館の所蔵資料をご利用になる際には、資料の利用手続き、施設の利用等に関し、係員が職務上行う指示に従っていただくとともに、次に掲げる事項に留意願います。
館内への持込みを禁止する物品等
次のものは、原則として、館内への持込みを禁止します。やむを得ぬ理由で持ち込む必要がある場合には、係員に申し出るとともに、その指示に従ってください。
- 音響機器
- コピー機、カメラ(携帯電話のカメラ機能を含む。)、録画機、スキャナーなど
- カッター、鋏などの刃物類
- 動植物
- その他、資料の保全、館内の安全及び利用環境の維持等のため、当館が持込みを不適当と判断したもの
手荷物の預託
- ノートなど必要な手回り品を除く手荷物(カバン、袋等及び前記の持ち込み禁止物品を含む。)は、館内のコインロッカーに預けてください。
- ロッカーの使用は、当日の閉館時間までとし、閉館時間になってロッカー内に残された物品は、遺失物として取扱います。
- ロッカーはリターン式です。投入したコインは、ロッカー使用後に返却口に返却されますので取り忘れに注意してください。
端末機器類の使用
- 館内の端末(PC)などの設定等の変更はしないでください。
- 私物の機器又は媒体を接続しないでください。
- 電子情報の複製(コピー)に際し、記録媒体のウィルスチェックをする旨係員から求められたら応じてください。
- USB接続のフラッシュメモリ、HDD等の使用は禁止します。
その他
- 携帯電話・PHSは使用できませんので、電源を切って入館してください。
- 館内での喫煙、飲食は出来ません。
- 私語など他の利用者の迷惑になることは慎んでください。
- 図書館の資料や施設は、破損したり汚損したりしないよう大切に扱ってください。
- 貴重品は常に携帯し、所持品の管理には気をつけてください。
- 分からないことがあった場合は、係員にお尋ねください。