データには様々な種類があります。それぞれの種類ごとにデータの見方、使用するグラフ、分析の手法が異なってくるので、どのような特徴があるのかを知っておくのは非常に重要です。
代表的なデータの分類としては、量的データと質的データ、フローデータとストックデータ等があります。
枚数、身長、金額など、数値で推し測ることができ、数字の大小に意味をもつデータです。
好きなスポーツ、血液型、自動車のナンバーなど、単に分類や種類を区別するためだけのデータです。
一定期間に流れた変化量などを表すデータです。
例)桶に流れる水の量から、桶から出ていく水の量を引いたもの(一分間に○リットル)
ある時点において蓄積している量などを表すデータです。
例)桶にたまっている水の量(午後1時の時点で△△リットル)
Copyright ? 2013 総務省 統計局 All rights reserved.
〒162-8668 東京都新宿区若松町19-1 TEL 03-5273-2020(代)