統計地図に表すために、まず人口密度(データ)を幾つかの区分に分けます。表のデータを0〜199(人/km2)、200〜999(人/km2)、1000以上(人/km2)の3つに区分して、各都道府県を色分けしましょう。0〜199は色塗りなし、1000以上を最も濃い色にして塗ります。
首都圏、愛知県、大阪府、福岡県の人口密度が高いことが分かります。
この図では3つの区分に分けましたが、3つ以上にすることもできます。区分数が多くなった場合は色の濃さだけでなく、縞模様にするなどして区別するようにしましょう。あまり区分数が多くなるとグラフが見にくくなりますので、注意が必要です。
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