いろんなグラフの作り方
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円グラフ

円グラフ
  1. 特徴
     円グラフは各項目の構成比を表すのに有効なグラフです。円全体を100%として、項目の構成比を扇形の面積で表します。データは原則として、構成比の大きいものから順に円を時計の文字盤としたときの12時の位置から時計回りに並べます。構成比の小さい項目は、複数をまとめて「その他」として表示します。このとき「その他」は割合が大きくても必ず最後に表示します。
     また、意識調査などで「賛成」、「どちらかといえば賛成」、「どちらかといえば反対」、「反対」という選択肢の場合は、構成比の大きさにかかわらず、「賛成」、「どちらかといえば賛成」といった関連する項目を順に並べることで、過半数を超えているかどうかといったことを分かりやすく表示することができます。
     表示する項目が100%に満たない場合(その他を表示しないなど)や、100%を超える場合(複数回答を認めている場合など)は円グラフを使うことができません。

  2. 作成方法
     「社会生活基本調査」の結果を使って、高校生の生活時間に占める行動の内訳を見てみましょう。
表 高校生の一週間の生活時間の内訳
表 高校生の一週間の生活時間の内訳

① 各項目の構成比をグラフ化するので、全体に占める割合を計算します。

表 統計表における構成比の算出
表 統計表における構成比の算出

※「$」(ドル記号)は直後の数値、文字を固定する記号です。

② 円グラフでは「その他」などの項目を除き、割合の最も大きい項目を先頭として時計回りに割合が小さい項目となっていくように配置されますので、ここで割合の大きい順に並び変える必要があります。並び変えには「フィルター」と「テーブル」を使った並び替えがありますが、ここでは「テーブル」を使用して並び変えていきましょう。
 まず、統計表の合計やその他を除いて、必要な項目、数値を選択し、「ホーム」タブから「テーブルとして書式設定」を選択し、表示されたテーブルスタイルから適当なものを選択します。

図 テーブルの設定
図 テーブルの設定

③ 割合の平成18年の「▼」から、「降順」を選択し、「OK」をクリックします。

図 降順の選択
図 降順の選択

④ 降順に並び変わったら、必要な項目、データを選択し、「挿入」タブから、「円グラフ」を選択します。
⑤ レイアウト、デザインの変更を行い、出典等を記載して完成です。

図 平成18年の高校生の一週間の生活時間の円グラフ
図 平成18年の高校生の一週間の生活時間の円グラフ


帯グラフ

帯グラフ
  1. 特徴
     帯グラフは円グラフと同様に各項目の構成比を表すのに用いられます。帯全体を100%として、項目の構成比を、帯を分割する長方形の面積で表します。データは原則として、構成比の大きい項目から順に帯の左端(横向きの場合)または下端(縦向きの場合)から並べます。構成比の小さい項目は、複数をまとめて「その他」として表示します。このとき「その他」は割合が大きくても必ず最後に表示します。
     また、帯グラフを並べることで、項目の構成比の変化を捉えることができます。このときは、項目変化を捉えやすいように、項目の順序は入れ替えずに並べます。

  2. 作成方法
     円グラフと同じ表を使用して、高校生の生活時間の内訳の推移を見てみましょう。

    ① 必要な項目名、データを選択し「挿入」タブから横棒グラフを選択します。
    ② 「100%積み上げ横棒」を選択します。
    ③ 行と列が逆に表示された場合は、データエリアを右クリックし「データの選択」から、「行/列の切り替え」を選択します。
    ④ レイアウト、デザインの変更を行い、出典を記載して完成です。

図 高校生の年間の生活時間の内訳

高校生の年間の生活時間の内訳

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