課題発見や課題解決は一体どのように行っていけばよいのでしょう。
 問題を解決するためのフレームワークの一つとして「PPDACサイクル」というのがあります。これは、問題解決における各段階をProblem(問題)、Plan(調査の計画)、Data(データ)、Analysis(分析)、Conclusion(結論)に分割した考え方です。

統計を使った問題の発見から解決まで

 問題解決のフレームワークにはこの他にも、デミングが戦後の日本に業務改善手法として伝えたPDCAサイクル(計画、実行、評価、改善)やPCPD(計画、情報の収集、データの分析、発表・討論)等の手法がありますが、どれも問題解決の計画を立て、客観的な情報やデータの取得・分析をとおして検討し、新たな課題やアイディアに取り組むといった流れは変わりません。

 課題を解決するためには統計等を利用して、現象を中立・公平にとらえ、客観的な分析を行っていくことが非常に重要なのです。
 このコーナーでは問題解決の各段階において、統計をどのように扱っていけばよいのか、どのようにすれば問題の解決が図れるのか、その基本的な手法を見ていきましょう。

問題の発見・課題の設定 調査の計画 データの収集 分析 結論と新たな課題▲ ページのトップへ

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