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科学技術

大学の人件費の割合の変化

 平成24年(2012年)のノーベル医学・生理学賞の受賞者として、日本人の山中教授が選ばれました。
 ここでは、大学が「人」にお金を費やした割合がどのように変化したか考えてみましょう。

分析に必要なデータ・資料は?

データを理解して加工してみよう

  1.  まず、総務省統計局 日本の長期統計系列 から表題「17-3 研究主体,費目別内部使用研究費(昭和34年度〜平成22年度)」をダウンロードしてみましょう。
  2.  ここでは、平成12年度〜平成22年度の11年間で、大学の研究費に占める人件費の割合を考えることとします。
  3.  グラフの横軸に「年度」を、縦軸に「研究主体:大学等、費目別研究費:総数」から「研究主体:大学等、費目別研究費:人件費」の割合を求めた値とします。 すると、次のようなグラフになります。

図1 大学等の内部使用研究費おける人件費の割合の推移(平成12年度〜平成22年度)

1次活動44% 2次活動29% 3次活動27%

統計から読み取れることは?

 図1を見ると、若干のばらつきはあるものの、63%〜66%で推移しています。平成12年度から平成22年度の間では、それほど人件費が占める割合は変化せず、横ばいとなっているといえるでしょう。

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