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採用情報(一般職技術系(大卒程度))

先輩からのメッセージ

理系出身として携わる統計行政

統計局統計調査部国勢統計課住宅・土地調査第一係
小林   直樹(平成23年度採用)
試験区分 電気・電子・情報

現在の仕事の内容

  皆さんは「住宅・土地統計調査」という名前を聞いたことがありますか?もしかすると、聞いたことのない方が大半かもしれません。統計ファンの方であれば知っているかも、ふだんから統計を利用しない方にはあまり馴染みがないかも、といったところの少しだけ地味な統計調査、それが住宅・土地統計調査です。実はこの住宅・土地統計調査、知名度としては高くないものの、中身としては全国約350万住戸・世帯を対象に5年に1度行われる、統計局の調査の中でも随一の大規模標本調査です。私は現在この住宅・土地統計調査に関する業務、とりわけ次回平成25年予定の調査に向けての企画・準備の業務に携わっています。

理系出身としての仕事

  話は遡りますが、私は学生時代に情報工学を専攻していて、電気・電子・情報区分で総務省に採用されました。統計局には調査票の集計のためのプログラムを作成する部署、調査結果をインターネットで公表する部署や、世帯の方がインターネットで調査に回答するためのシステムに携わる部署など、コンピュータと密接に関係する様々な部署があります。私は技術系採用でしたので、こういったコンピュータ関連の部署に配属になるかもしれないと採用前は予想していましたが、実際に配属されたのは調査の企画を行うところでした。
  そうなるとこれまでの理系の経験は無駄になるのか、というとそんなことはありません。実は、調査の企画の仕事においても、理系の経験を大いにいかすことが可能です。私がこれまでに担当した業務を振り返っても、調査の標本設計(→数学、統計の知識)、次回調査企画のための過去の調査結果の分析(→VBAなどプログラミングの知識)、統計局ホームページの更新(→HTMLの知識)など、理系的な知識を幅広く活用してきました。特に数学の知識については、「統計」局というだけあって、どこの部署でも役に立つのではないかと思います。また、統計調査におけるインターネットやデータベースの利活用が今後盛んになっていくことを考えると、コンピュータ関連の知識についても非常に重宝されるかと思います。一方で、「技術系だけど実は数学が苦手……」という方も、「プログラミングの経験はゼロなんですが……」という方も、全く心配はありません。統計理論やプログラミングの知識は、研修に参加して身に付けることができますし、業務を通じて勉強することもできます。私自身、採用前まで統計の知識はほとんどありませんでしたが、業務の中で数式に囲まれているうちに少しずつ理解できるようになりました。

受験者の皆様へ

  このように、統計局には理系の知識を発揮できる活躍の場が様々に開かれています。「たった1行の数学の問題に回答してみたら5ページぎっしり数式が埋まっていた」という方、その数学の知識と問題解決力を統計行政で発揮してみませんか?「自作PCをいじっていたらいつの間にか朝になっていた」という方、そのコンピュータの知識と集中力を統計局でいかしてみませんか?「そんなエピソードはない」という方も、少しでも統計行政に興味を持ってくださったのであれば、是非とも統計局までお越しいただければと思います。
  それでは、統計局で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。




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