ホーム > 組織紹介 > 統計局・政策統括官(統計基準担当)の使命と行動指針
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統計法では、公的統計を「国民にとって合理的な意思決定を行うための重要な情報」として位置付け、統計を整備する上での基本理念として、1.行政機関等の相互協力と適切な役割分担を通じた体系的な整備、2.合理的な方法による中立性及び信頼性の確保、3.国民への幅広い提供を通じた効果的な利用、4.個人、法人等に関する秘密の保護が必要であると規定しています(統計法については、「統計制度のポイント」を参照)。
「統計局・政策統括官(統計基準担当)の使命と行動指針」は、このような統計法の基本理念に従ったものです。
統計局・政策統括官(統計基準担当)は、統計法などの関係法令に基づき統計に関する総合的な調整と国勢の基本に関する統計の作成・提供を行うなど、我が国の統計機構にあって中核的な役割を担っています。
私たちは、社会経済情勢の変化に対応した有用で信頼される統計を体系的に整備し、適時的確に提供することを通じて、行政施策の企画・立案・評価、国民・事業者などの合理的な意思決定や真理の探求を助け、国民生活の向上や社会経済の発展に貢献することを目指しています。
私たちは、統計の利用者や調査の対象となる方などの声に耳を傾けながら、以下に掲げる行動指針を心に刻み、よりよい統計づくりのために、たゆまぬ努力を重ねていきます。

統計は、社会の要請に応え、利用者から信頼されるものでなければなりません。
私たちは、社会経済の情勢の変化に対応した社会に役立つ統計を体系的に整備し、確かな理論と技術を基礎に中立的・客観的で正確な統計を追求します。
統計は、利用者にとって利用しやすいものでなければなりません。
私たちは、多様な利用者の多様な利用形態に応えられるよう、先進の情報通信技術を活用しながら、統計情報を提供します。
統計は、安心して真実を申告できるものでなければなりません。
私たちは、調査の実施、調査票の管理、結果の公表などあらゆる場面で、調査の対象となる方の秘密の保護に万全を期します。
統計は、国民の皆様の理解と協力があってこそ成り立ちます。
私たちは、客観的で正確な統計の作成のためには調査の対象となる方に必要な協力をいただかねばならないことを心に刻み、その負担が過重なものとならないよう、適切かつ合理的な方法により統計調査を実施することに努めます。
統計は、確かな理論と技術に裏打ちされた専門性が支えます。
私たちは、内外の最新の理論・技術に積極的に目を向け、我が国で中核的な役割を担う統計機関の職員にふさわしい高度の専門性を備え、内外の統計の発展に尽くします。
統計は、重複や漏れがなく、利用者のニーズに体系的に応えるものでなければなりません。我が国では、各府省や地方公共団体がそれぞれ統計調査を実施していることから、統計調査の重複や漏れ、調査の対象となる方への過大な負担などの問題が生じないようにするため、統計に関する総合的な調整が必要となります。
私たちは、統計に関する基準の設定や個別統計調査の審査などを通じ政府横断的な調整を行うことにより、政府全体として整合性のとれた体系的な統計の整備に努めます。