ホーム > 組織紹介 > パンフレット 統計局・政策統括官(統計基準担当)・統計研修所(平成23年版) > 第4章 統計研修所の業務
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統計研修所は、大正10(1921)年国勢院第一部(後の内閣統計局)に統計職員養成所が設置されたのが始まりです。
その後、幾度かの変遷を経て、平成13年の総務省発足後は、研修業務に加えて、統計研修に資するための統計理論・技術の研究機能を拡充し、また、総合統計書の編集業務等も行う新しい組織となりました。
平成15年4月には総務省の施設等機関となり、文教研修施設の指定を受けました。
統計研修所では、中央統計研修機関として、国、地方公共団体及び政府関係機関の職員に対し、統計の作成、利用に必要な理論や分析手法についての知識及び技能の習得を目的とした様々な研修を実施しています。

研修の様子
研修課程 |
研修期間注1) |
定員(名) |
研修概要 |
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本 科 |
9月1日(木)〜12月6日(火) |
3か月 |
30 |
各種行政施策の企画・立案・評価に必要な統計の知識・理論、分析手法の習得と広範な応用力の養成を目的とする総合研修課程 |
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専科 |
調査設計 |
5月30日(月)〜6月3日(金) |
5日間 |
36 |
統計調査の企画・設計、意識調査、標本設計などについての実務的な知識の習得を目的とする課程 |
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人口推計 |
7月25日(月)〜7月29日(金) |
5日間 |
36 |
人口、世帯数の将来推計などを行うための実践的な知識・技能の習得を目的とする課程
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経済予測 |
8月1日(月)〜8月5日(金) |
5日間 |
36 |
各種経済統計データを使用して、経済予測を行うための実践的な知識・技能の習得を目的とする課程 |
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PCを用いた統計入門 |
5月 |
5月16日(月)〜5月20日(金) |
各5日間 |
36 |
PCを用いて、統計の基礎知識、Excelの基本操作、統計グラフの作成、統計データの利用及び統計GIS(地理情報システム)の基礎知識を学ぶ課程 |
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7月 |
7月11日(月)〜7月15日(金) |
36 |
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10月 |
10月17日(月)〜10月21日(金) |
36 |
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1月 |
1月23日(月)〜1月27日(金) |
36 |
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PCを用いた統計分析 |
10月 |
10月24日(月)〜10月28日(金) |
各5日間 |
36 |
Excelの統計計算に習熟している職員を対象として、PCを用いて、記述統計の基礎、統計分析手法(回帰分析、主成分分析など)及びGIS(地理情報システム)の基礎知識を、演習を中心に学ぶ課程 |
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1月 |
1月30日(月)〜2月3日(金) |
36 |
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国民・県民経済計算 |
7月 |
7月4日(月)〜7月8日(金) |
各5日間 |
36 |
国民・県民経済計算の概要・推計方法及び国民・県民経済計算の分析手法の習得を目的とする課程 |
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9月 |
9月5日(月)〜9月9日(金) |
36 |
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産業連関表の構造と分析 |
9月12日(月)〜9月16日(金) |
5日間 |
36 |
国民・県民経済計算と産業連関表の概要、産業連関表の構造及び産業連関表による経済波及効果分析手法の習得を目的とする課程 |
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特別講座 |
中央研修 |
一般職員課程 |
5月9日(月)〜5月12日(木) |
4日間 |
60 |
一般職員を対象として、業務に必要な統計の基礎知識の習得を目的とする課程 |
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中堅職員課程 |
6月20日(月)〜6月23日(木) |
4日間 |
60 |
中堅職員を対象として、業務に必要な統計の知識と行政の各部門における課題に対応した統計の活用方法の習得を目的とする課程 |
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経済統計入門 |
6月15日(水)〜6月17日(金) |
3日間 |
60 |
マクロ経済統計、消費・物価統計、生産流通統計など経済統計の基礎知識と分析手法の習得を目的とする課程 |
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地域分析とGIS(地理情報システム)入門 |
10月5日(水)〜10月7日(金) |
3日間 |
36 |
地域における少子高齢、人口減少社会の実態をとおして、地域分析の基礎知識及び分析手法を習得し、GIS(地理情報システム)を用いて表現することを学ぶ課程 |
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行政評価のための統計的手法 |
11月7日(月)〜11月10日(木) |
4日間 |
36 |
行政評価に必要とされる統計の基礎知識と理論、データ分析手法の習得を目的とする課程 |
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統計解析ソフトRで学ぶミクロデータ利用入門 |
11月15日(火)〜11月18日(金) |
4日間 |
36 |
ミクロデータを使用する上での基礎的知識と技術の習得及び調査実施機関の職員がミクロデータを提供する上で考慮すべき点を学ぶことを目的とする課程 |
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通信研修 |
統計調査基礎課程〈基礎〉 |
通信研修 |
5月、6月、7月、11月、12月、1月注2) |
各15日間 |
各月50 |
新たに統計業務に従事する職員を対象として、最も基本的な統計知識の習得を目的とする課程(通信研修のみの受講も可能) |
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スクーリング |
8月、2月注3) |
各2日間 |
各月36 |
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統計調査基礎課程〈応用〉 |
通信研修 |
9月、2月注4) |
各15日間 |
各月50 |
「統計調査基礎課程〈基礎〉」を受講した職員等を対象として、統計の基礎知識の補充を図るため、基礎コースの上位版となる「統計分析入門」と「推測統計入門」を学ぶ通信研修のみの課程 |
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地方研修 |
地域別統計セミナー(関東・甲信越地域対象)注5) |
1月中旬〜3月中旬 |
1日 |
70 |
集合研修に参加が困難な地方公共団体の職員(教員を含む。)や府省等の職員を対象として、統計の最も基本的な知識の習得、地域分析の手法と結果の見方などの習得を目的とする課程 |
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注1)年表示(平成23年、24年)は、省略しています。
注2)【5月】11日(水)〜31日(火) 【6月】10日(金)〜30日(木) 【7月】8日(金)〜29日(金) 【11月】1日(火)〜22日(火) 【12月】1日(木)〜21日(水) 【1月】11日(水)〜31日(火)
注3)【8月】25日(木)、26日(金) 【2月】23日(木)、24日(金)
注4)【9月】1日(木)〜22日(木) 【2月】6日(月)〜24日(金)
注5)ここでいう「関東・甲信越地域」とは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県の1都10県をいいます。
注6)研修内容は、変更になる場合があります。
統計研修所では、社会経済情勢の変化に対応した様々な統計需要に適切に対応できるよう、研究官室を中心に、客員教授や外部有識者とも連携し、統計の高度利用や統計技術に関する調査研究、統計研修に資するための調査研究などを行っています。
統計の高度利用に関する研究として、外部の有識者と様々な共同研究を行っています。
最近の主な共同研究テーマは以下のとおりです。
外部有識者との共同研究などの主だった研究成果をリサーチペーパーとして刊行し、関係方面に配布するとともに、その概要をホームページに掲載しています。

リサーチペーパー
共同研究以外の統計研究や内外の研究動向に関する調査結果などの成果は、ホームページに掲載しています。
統計研究彙報は、統計局、政策統括官(統計基準担当)、統計研修所などにおける「統計に関する研究」の成果を公表・紹介することを目的として、原則として年1回刊行しています。
昭和25年3月の第1号の創刊以来、現在第68号を数えるに至っています。

統計研究彙報
統計研修所は、日本統計学会、日本人口学会、地理情報システム学会、日本品質管理学会及び日本経済学会に統計局及び政策統括官(統計基準担当)と共に加入しています。各学会の大会においては、職員が行った研究や分析結果などの成果を発表するとともに、各分野の研究動向などについて、最新の情報収集に努めています。

学会における研究発表
統計研修所では、統計局を始め各府省や国内外の機関が実施した統計調査の結果や業務報告などに基づく統計資料を、国土、人口、経済、社会、文化等の広範な分野にわたって総合的・体系的に整備し、「日本統計年鑑」などの総合統計書として編集、刊行しています。
刊行している全ての総合統計書は、統計研修所ホームページでも提供しています。
また、総合統計書のほかに、広範な分野の月次、四半期等のデータを時系列で整備した「総合統計データ月報」(Japan Monthly Statistics)及び明治初期からの長期にわたる広範な分野のデータを整備した「日本の長期統計系列」(Historical Statistics of Japan)をホームページで提供しています。
「総合統計書の編集・刊行等」 http://www.stat.go.jp/training/3henshu/3.htm

我が国の国土、人口、経済、社会、文化など広範な分野における主要な統計を幅広く、体系的に収録した代表的な総合統計書として、毎年刊行しています。

利用頻度が高い基本統計を選び、手軽に利用しやすい総合統計書として、毎年刊行しています。

統計を通じ、我が国の最近の実情をグラフや写真を交えて英文で紹介した資料として、毎年刊行し ています。

世界各国の基本統計を選び、各国間の比較が容易になるように編集したものです。国際統計の総合統計書として、毎年刊行しています。
総合統計情報の提供

我が国の人口、経済、社会、文化等の動向を示す基本的な月次、四半期統計等を幅広く収集し、体系的に編集したものとして、毎月更新しています。

我が国の主要な統計を収集・整理し、明治初期からの長期にわたるデータを総合的、体系的に収録しています。
統計図書館は、明治14年6月太政官統計院に「書籍掛」が置かれたことに始まり、国内や外国の統計関係資料を所蔵する統計に関する専門の図書館として、明治以降の統計資料を数多く所蔵しています。
また、当館は、昭和23年8月に国立国会図書館法に基づく国立国会図書館の支部図書館に指定され、以後、国会議員、行政・司法の各部門及び一般の方々に対して図書館サービスを提供しています。
所在地 |
東京都新宿区若松町19−1 総務省第二庁舎1階 |
利用時間 |
午前9時30分〜午後5時 |
休館日 |
土・日曜日、国民の祝日・休日及び年末・年始 |
当館の蔵書は、主として統計関係分野で構成され、統計局を始め、中央府省、都道府県等が刊行した統計書などが主体となっています。また、海外からは、国際機関及び欧米を中心とした主要国から統計関係資料を収集しており、これらを合わせた数は、約27万冊になります。
資料の書誌情報は、データベース化して管理するとともに、蔵書検索システム(webOPAC)に登録しており、図書館に備え付けたパソコン及び統計研修所ホームページからも検索することができます。

統計図書館閲覧室での閲覧の様子
統計図書館閲覧室 電話:03-5273-1132
「蔵書の検索」 http://www.stat.go.jp/training/toshokan/statlibrary/
統計図書館では、統計の利用者の便宜を図るため、統計相談窓口を設けて統計データの所在源案内など統計情報に関する相談業務を行っています。来館しての相談はもとより、電話、文書及び電子メールによる照会にも応じています。
また、過去の相談事例を取りまとめた「統計データFAQ」を統計研修所ホームページに掲載しています。

統計相談窓口での相談の様子
統計相談室 電話:03-5273-1133
メールアドレス :toukeisoudan@soumu.go.jp
「統計データ FAQ」 http://www.stat.go.jp/training/toshokan/faq-x.htm
統計資料館は、広く統計への関心を深め、統計調査へのより一層の理解を得ることを目的として、統計局創設120年を記念して平成3年10月18日(統計の日)に開設した統計専門の資料館です。

統計資料館外観
「統計資料館」 |
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所在地 |
東京都新宿区若松町19−1 総務省第二庁舎敷地内別棟2階 |
開館時間 |
午前9時30分〜午後5時 【入館無料】 |
休館日 |
土・日曜日、国民の祝日・休日及び年末・年始 |
館内には、明治初期からの統計に関する貴重な文献や第一回国勢調査の記録資料・用品を始め、(社)情報処理学会により情報処理技術遺産に認定された、我が国初の統計集計機である「川口式電気集計機」と同機の入力用カードを作成する「亀の子型穿孔機」などの古い集計機器を展示しています。
また、統計調査の歴史や仕組みなどを展示品やパネル等を用いて分かりやすく紹介しています。



