統計調査結果の活用事例「統計は国民の共有財産」 科学技術研究調査
科学技術研究調査 周期:毎年
目的:科学技術に関する研究活動の状態を調査し、科学技術振興に関する基礎資料を得ることを目的とする。
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1 行政上の施策への利用
科学技術基本計画
- 科学技術基本計画における政策目標の設定(官民合わせた研究開発投資額を対GDP比の4%以上にする)及び計画全体の評価に係る基礎資料に利用されます。
男女共同参画基本計画
- 「科学技術・学術分野における男女共同参画」において、女性研究者の採用目標の達成状況の参考指標として、研究機関の女性研究者の割合が利用されます。
- 「女性研究者の参画拡大に向けた環境づくり」の具体的施策において、「研究者・技術者及び研究補助者等に係る男女別の実態把握とともに統計情報を収集・整備し、経年変化を把握する」とされており、研究関係従業者数が利用されます。
2 国民経済計算の推計への利用
- 研究分野のGDPの推計に社内使用研究費、内部使用研究費が利用されています。
3 最近の白書等における分析での利用
1 科学技術白書
科学技術と社会
- 研究主体別研究費
- 主要国等の基礎研究費の割合の推移
2 文部科学白書
文部・科学技術施策の傾向と展開
- 企業研究者に占める博士号取得者数の割合
- 主要国等の政府負担研究費の推移
3 男女共同参画白書
教育・研究分野における男女共同参画
4 情報通信白書
情報通信業の研究
- 企業等の研究費の割合
- 重点推進4分野(情報通信、ライフサイエンス、環境、ナノテクノロジー・材料)別の研究費の推移
- 技術貿易額の産業別割合
- 企業等の研究者数の産業別割合
5 ものづくり白書
主要製造業の課題と展望
6 環境・循環型社会・生物多様性白書
日本における環境分野への研究費の支出とその傾向
7 食料・農業・農村白書
食品産業の技術開発
4 国際比較のための利用
- 経済協力開発機構(OECD)が研究費及び研究者数を国際比較する際に利用しています。