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II 統計データの使い方事例集
2. 少子化と将来の人口

(1) 総人口の変化

 人口の変化は、私たちの生活のさまざまな場面と関連しています。商品やサービス、さらには交通、住宅、学校など、社会全体として見ると人口の把握(将来的な人口推計)はとても重要な意味を持ちます。近年、テレビや新聞で少子化が話題になります。もし、少子化が進んでいくとしたら、私たちの生活はどのように変化するのでしょうか?人口から私たちの生活の変化について考えてみましょう。
 まずは、我が国の総人口がどのように変化していくのか、人口に関するデータを用いて傾向を確認してみましょう。

■分析に必要なデータ・資料は?
国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(平成18年12月推計)
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/suikei07/suikei.html
表1. 出生中位 (死亡中位) 推計
表1−1
総人口、年齢3区分(0〜14歳、15〜64歳、65歳以上)別人口および年齢構造係数
■データを理解して加工してみよう
(1) 国立社会保障・人口問題研究所のホームページから、日本の将来推計人口(平成18年12月推計) 表1−1のデータをダウンロードしましょう。
(2) ここでは、平成17年(2005年)から平成67年(2055年)までの総人口(平成17年(2005年)は国勢調査結果、平成18年(2006年)以降は推計)の時間的な変化をグラフにしてみましょう。
(3) グラフの横軸に平成17年(2005年)から平成67年(2055年)を、縦軸に総人口を取り、折れ線グラフを描きます。
すると、次のようなグラフになります。
図1 総人口推計(出生中位 (死亡中位) 推計):平成17年(2005年)〜平成67年(2055年)
図1 総人口推計(出生中位 (死亡中位) 推計):平成17年(2005年)〜平成67年(2055年)
(出所)国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(平成18年12月推計)
■統計から読み取れることは?
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