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No.4
8.2%

世界の65歳以上人口〜世界の高齢化は?

平成27年5月29日
 65歳以上人口の割合は、日本では26.8%(2015年)ですが、世界では8.2%となっています。日本では、2000年に65歳以上人口が15歳未満人口を上回り、急速に少子高齢化が進んでいますが、世界の状況はどうでしょうか。
解説
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 世界人口の年齢構成は、現在(2015年)、15歳未満が26.0%、15〜64歳が65.8%、65歳以上が8.2%となっています。65歳以上人口の割合は、少しずつ上昇して2050年には15.6%となることが見込まれますが、日本に比べて、少子高齢化の進行は緩やかです。
 2015年と2050年の人口を比べると、多産多死社会を示すピラミッド型から、中高年齢層が膨張したつり鐘型の人口ピラミッドへと変化しています。これは、大半を占める開発途上国における、乳幼児死亡率の低下と平均寿命の延伸が見込まれているためです。
年齢3区分別人口の割合の推移
世界の人口ピラミッド(2015 年、2050 年)
日本の人口ピラミッド(2015 年、2050 年)

出典:国勢調査結果(総務省)データ


将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所)
UN,World Population Prospects:The 2012 Revision

(関連情報:世界の統計 2015(総務省統計局刊))



  • 1987年7月11日に世界の人口が50億人を突破したことにちなんで、
    7月11日は「世界人口デー」(World Population Day)となっています。
 

執筆担当

統計情報システム課統計情報企画室
永井・岩野

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*本レポートの内容や意見は執筆者個人のものであり、必ずしも統計局の見解を示すものではありません。

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