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話題の数字
 
No.7
約4倍

太陽光発電システムの普及率
この5年間での増加

平成27年8月31日
 太陽光発電システムの普及率は2014年(平成26年)で6.6%と2009年に比べ約4倍となっています。
 では、どのような世帯で普及が進んでいるのでしょうか?
解説
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 太陽光発電システムの普及率は、2009年の1.6%から2014年では6.6%と約4倍となっており、この5年間で同システムの普及が進んでいます。
 世帯主の年齢階級別に普及率をみると、30歳代が11.0%と最も高く、それ以上の年齢階級では年齢が上がるにつれて、普及率は低くなっています。住宅取得時における世帯主の年齢の割合をみると、分譲戸建住宅、注文住宅共に30歳代が最も高く、また、新築戸建住宅における太陽光発電システムの設備率も、注文住宅で42.7%、分譲住宅で15.4%と高くなっているため、30歳代での普及率が高くなっていると考えられます。太陽光発電システムは、住宅取得のタイミングで併せて購入する代表的な耐久消費財と言えるでしょう。
太陽光発電システムの普及率(二人以上の世帯)
太陽光発電システムの世帯主の年齢階級別普及率(二人以上の世帯・2014年)
住宅取得時における世帯主の年齢の割合(2013年度)

出典:全国消費実態調査結果(総務省)データ

出典:住宅市場動向調査結果(国土交通省)データ

  • ここでは、全国消費実態調査による二人以上の世帯における普及率をみています。二人以上の世帯は、総世帯に比べ持ち家率が高く、また、太陽光発電システムは持ち家での普及率が高いため、話題の数字No.18の住宅・土地統計調査による普及率に比べ、高く出る傾向があります。
 

執筆担当

統計情報システム課統計情報企画室
永井・肝付

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*本レポートの内容や意見は執筆者個人のものであり、必ずしも統計局の見解を示すものではありません。

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