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話題の数字
 
No.9
5.7倍

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日のワインの消費

平成27年11月6日
 今年もボジョレー・ヌーヴォーの季節がやってきました。解禁日は毎年11月の第三木曜日午前0時と定められています。
2014年におけるボジョレー・ヌーヴォー解禁日(11月20日)のワインの支出は、年平均1日当たり支出金額の5.7倍と、1年で最も多くなっています。
解説
吹き出し 顔
 ワインの1世帯当たりの年間購入数量は、ポリフェノールの健康効果で赤ワインがブームとなった1998年にピークとなり、その後減少傾向でしたが、動脈硬化の予防としてポリフェノール効果が再び注目を浴びた2010年以降は増加し、2014年の1世帯当たり年間購入数量は2009年の約1.8倍になっています。
 また、2014年のワインの1日当たり支出金額は、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日に最も多く(51円)、年平均(9円)の約5.7倍です。日本でも秋の風物詩としてなじみ深いものになっているようです。
 今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日は11月19日(木)です。日本は、時差の関係上、本場フランスよりも約8時間早く解禁を迎えます。どのような味のワインになっているのか楽しみですね。
ワインの1世帯当たり年間購入数量の推移(二人以上の世帯)
2014年11月のワインの1日当たり支出金額(二人以上の世帯)

出典:家計調査結果(総務省統計局)データ

  • 注1)2009年以前は「ぶどう酒」の購入数量を用いている。
  • 注2)1985年〜1999年は、「二人以上の世帯(農林漁家世帯を除く)」
    の数値
 

執筆担当

統計情報システム課統計情報企画室
永井・木之井・肝付

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*本レポートの内容や意見は執筆者個人のものであり、必ずしも統計局の見解を示すものではありません。

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