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話題の数字
 
No.10
11.3%

女性管理職の割合

平成27年11月27日
 2014年の15〜64歳の女性の就業率は63.6%と、過去最高となっています。また、管理職に占める女性の割合は11.3%と、依然として低い水準ではあるものの、長期的には上昇傾向が続いており、女性の活躍が進みつつあるといえます。
解説
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 女性管理職の役職別の割合を見ると、係長級が16.2%、課長級は9.2%、部長級では6.0%となっており、上位の役職ほど女性が占める割合は低くなっています。上位の役職の女性割合をどのように増やしていくかが、今後の課題となるでしょう。
 2015年8月には、女性の職場における活躍を推進する「女性活躍推進法*1」が成立しました。この法律では、2016年4月1日から、女性管理職の割合や女性の採用比率といった数値目標の設定と公表が労働者301人以上の企業に義務付けられています。
 政府は、「一億総活躍社会」の実現に向けて取り組んでいます。社会全体の働き方が変わり、全ての女性が輝く社会が実現されることが期待されます。
管理的職業従事者に占める女性の割合及び女性(15〜64 歳)の就業率の推移
階級別役職者に占める女性の割合の推移

出典:労働力調査結果(総務省統計局)データを加工して作成

出典:賃金構造基本統計調査結果(厚生労働省)データ

  • *1 正式名称は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」
  • *2 正式名称は「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の
    確保等に関する法律」
 

執筆担当

統計情報システム課統計情報企画室
永井・木之井・肝付

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*本レポートの内容や意見は執筆者個人のものであり、必ずしも統計局の見解を示すものではありません。

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