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2 実収入
勤労者世帯の1世帯当たり実収入の都道府県間地域差を,全国平均を100とした指数の標準偏差(ばらつき)でみると,昭和34年の11.9から44年の7.0に縮小した後,49年の7.5,54年の7.2と低水準で推移したが,59年に9.0,平成元年に10.1と拡大した。その後,平成6年の9.1,11年の9.0と再び縮小し,16年は7.9とさらに縮小している。(表VI-3)
表VI-3 1か月平均実収入の標準偏差の推移(勤労者世帯)
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勤労者世帯の1世帯当たり実収入の都道府県間地域差を,全国平均を100とした指数の標準偏差(ばらつき)でみると,昭和34年の11.9から44年の7.0に縮小した後,49年の7.5,54年の7.2と低水準で推移したが,59年に9.0,平成元年に10.1と拡大した。その後,平成6年の9.1,11年の9.0と再び縮小し,16年は7.9とさらに縮小している。(表VI-3)
表VI-3 1か月平均実収入の標準偏差の推移(勤労者世帯)