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5 遊学中の者のいる世帯の家計

  勤労者世帯のうち,遊学中の者のいる世帯(学業による不在で同居していない家族のいる世帯)の1か月平均消費支出は541,143円で,自宅から通学する大学生のいる世帯(523,879円)に比べて多くなっている。消費支出に占める費目別割合をみると,仕送り金などを含む「その他の消費支出」が47.0%と最も多く,大学生のいる世帯(21.0%)を大幅に上回っている。また,教育に通学定期代や遊学仕送り金などを加えた教育関係費は191,890円で,大学生のいる世帯(148,616円)の約1.3倍となっている。

 遊学中の者のいる世帯,大学生のいる世帯ともに,教育関係費の負担が大きく,平均消費性向は100%を超えており,それぞれ13,047円,5,463円の赤字となっているが,遊学中の者のいる世帯の赤字が特に多くなっている。そのため,金融資産純増率も遊学中の者のいる世帯(-9.9%)が,大学生のいる世帯(-8.3%)よりも純減率が大きくなっている。(図IV-6,表IV-9)

図 IV-6 遊学中の者のいる世帯及び大学生のいる世帯の1か月平均消費支出の費目構成(勤労者世帯)

図IV-6 遊学中の者のいる世帯及び大学生のいる世帯の1か月平均消費支出の費目構成(勤労者世帯)

表 IV-9  遊学中の者のいる世帯及び大学生のいる世帯の1か月平均実収入及び消費支出(勤労者世帯)

図IV-9 遊学中の者のいる世帯及び大学生のいる世帯の1か月平均実収入及び消費支出(勤労者世帯)

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