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平成14年全国物価統計調査 結果表利用上の注意
- 統計表中の価格は、消費税(5%)が含まれたものである。
- 統計表中の数値は、四捨五入したものである。
- 統計表中の「-」は、該当数値がないものを示す。
- 「平均」は、調査価格の単純平均である。
- 「標準偏差」は、調査価格の変動を(調査価格数-1)で割ったものの平方根である。
- 特売価格編における価格については、以下のとおりである。
「特売価格」とは、品目ごとに調査した「平成14年11月15日(金曜日)から21日(木曜日)の日々の価格」及び「過去1か月間のうち最も安い価格」において、価格に変化がみられた店舗の最も安い価格である。
「通常価格」とは、価格に変化がみられた店舗における最も高い価格である。
「価格の格差」とは、「特売価格」と「通常価格」の差である。
「最も安い価格」及び「最も高い価格」とは、価格の変化の有無にかかわらず、すべての店舗を対象とした価格である。なお、価格に変化のなかった店舗については、「最も安い価格」と「最も高い価格」は同じである。 - 平成14年の全国物価地域差指数は、フィッシャー類似算式により算出しており、平成9年(全国平均価格はパーシェ類似算式、地域差指数算式はラスパイレス類似算式)の結果と比較する際には、注意を要する。